0120-353-048

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

不当な退職勧奨に屈せず、解決金500万円を獲得

  • cases838
  • 2024年01月17日更新
女性
  • 50代
  • 女性
  • 医療従事者
  • 退職勧奨
  • 交渉
  • ■職業(雇用形態) 正社員
  • ■解決結果 交渉で500万円を得て解決

ご相談に至った経緯

Aさんは、医療系の専門職として勤務していました。
入社後、Aさんは、自分自身の仕事はきちんと対応していました。
しかし、同僚と一緒に仕事をする際、仕事のやり方について、意見が対立することが何度かありました。

ある日、Aさんは、突然上司から呼び出されました。
上司からは、Aさんと他の同僚の関係性が良くない、これ以上職場にいてもらったら困るのでAさんには辞めてほしいと言われました。

ご相談内容

Aさんとしては、突然の退職勧奨だったので、びっくりすると同時に、なぜ自分が辞めなければいけないのかという思いを持ちました。加えて、会社からなるべく早く決めるように言われていました。
そこで、Aさんは、今後会社からの退職勧奨にどう対応していけばいいか相談するため、法律事務所に行きました。
弁護士は、今まで会社からAさんに対し一度も注意指導がされたことがないことを踏まえると、退職勧奨を拒否して解雇されたとしても無効となる可能性が高いことを説明しました。

Aさんは、会社からの不当な退職勧奨に屈することなく、解決金交渉をするため、弁護士に交渉を依頼しました。

ベリーベストの対応とその結果

弁護士は、会社に対し、退職勧奨を直ちに止めること、退職勧奨の根拠となっている具体的な理由を明らかにするよう求めました。
その上で、開示された内容を踏まえると、解雇されたとしても無効となる可能性が高いことを説明しました。

弁護士は、粘り強く交渉を重ねるとともに、復職する場合の条件交渉と金銭解決の交渉を同時並行で行いました。
その結果、500万円の解決金で合意退職することで交渉がまとまりました。
Aさんも納得できる解決ができたことで、次の新たな道に進むことができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-353-048

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

新宿オフィスの主なご相談エリア

東京都新宿区、東京都千代田区、東京都中央区、東京都港区、東京都文京区、東京都台東区、東京都墨田区、東京都江東区、東京都品川区、東京都目黒区、東京都大田区、東京都世田谷区、東京都渋谷区、東京都中野区、東京都杉並区、東京都豊島区、東京都北区、東京都荒川区、東京都板橋区、東京都練馬区、東京都足立区、東京都葛飾区、東京都江戸川区、昭島市、あきる野市、稲城市、青梅市、清瀬市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、羽村市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、府中市、福生市、町田市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市にお住まいの方

ページ
トップへ