はじめての交通事故でもフルサポートで不安感を軽減!!

  • CASE1213
  • 2025年01月15日更新
女性
  • 60代
  • 女性
  • 主婦
  • 後遺障害
  • 示談交渉
  • ■後遺障害等級8級相当
  • ■傷病名第1腰椎圧迫骨折
  • 最終示談金額1919万円

ご相談に至った経緯

Iさんは横断歩道を自転車で走行中、対向方向から曲がってきた自動車に轢かれてしまいました。骨折を伴う大怪我であったため、治療に専念するべく弊所にご相談されました。

ご相談内容

はじめての交通事故であったため、ご不安を抱えておられました。わからないことがわからないという状態であり、事故のご本人ではなく、ご家族も非常に心配をしており、事故から日が浅い内に、弊所にご相談いただきました。

ベリーベストの対応とその結果

事故から日が浅い時点でのご相談であり、またはじめての交通事故であったとのことでしたので、今後の見通しや必要となる手続を丁寧にご説明しました。これまで交通事故について弁護士に依頼したことがない場合、どういうメリットがあるのかわかりにくいかと思いましたので、弁護士を入れるメリットのご説明もしっかりとしました。

また、ご不安を感じやすい方には、メール対応だけでなく、適宜お電話などのリアルタイムコミュニケーションも重視しております。

その結果、Iさんの先行きの見えない不安感を大幅に軽減し、治療に専念いただけたように思います。
治療を続けていったのち、残念ながら痛みが残ってしまった場合には後遺障害申請という手続を検討することになります。その際、弊所には豊富な過去の類似事例があることから、それらを参考に、適切な後遺障害等級が認定されるようサポートをし、結果後遺障害8級相当が認定されました。

その後、保険会社へ裁判所基準で請求をしていくことになります。保険会社は休業損害や後遺障害逸失利益について、怪我の程度が仕事や将来に与える影響は乏しいとして、当初600万円程度の回答でした。しかし、Iさんから現在の状況や仕事への影響を丁寧に聞き取り、粘り強く交渉をすることで、最終的には当初の提案の2倍近い金額で解決をすることができ、Iさんにもご満足いただける結果となりました。

弊所では、どんな状況でも簡単には諦めず、治療開始直後から、後遺障害等級認定、賠償金の交渉に至るまで、コミュニケーションも大事にしつつフルサポートでお手伝いをしております。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)